恐怖をのりこえる。

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    先日、右下奥の親不知を抜いてきました。
    左下奥の親不知を抜いて、2年以上過ぎていました。

    それまで、ずっと気になっていたのですが、なかなか行く気になれませんでした。

    なぜなら、左側の親不知を抜いた後、数週間猛烈に痛かったからです。
    また、こんな痛い思いをするのか、と想像したら怖くて。。

    じゃ、なんで2年以上たって行けたのかってことです。

    ふたつ理由があります。

    一つ目は、自分に問いかけたのです。
    このままやらなかったらどうなるか?と。

    歯科医には、虫歯になる可能性が高いといわれていました。ということは
    最悪、虫歯になって、親不知だけでなく、隣の歯も抜くか治療するかしないと
    いけないわけです。それは嫌だなってことです。
    しかし、頭ではわかってるが、怖いよってことです。

    で、二つ目。

    最初に親不知を抜いた時の恐怖記憶を、小さくしました。

    どうやってやるか?ですが、少し長くなるので、また次に書きたいと思います。
    JUGEMテーマ:健康

    痛みを避ける。

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       週末は妻が主催するランチ会に参加しました。
      数か月に一回とアバウトですが、定期的にやってます。

      月一で定期的に開催している勉強会もやってます。スタート時からその勉強会に
      参加してくださっている方もランチ会に参加されてて、ふとした縁がきっかけで
      1年以上のお付き合いになっていて、感慨深いな〜などと思っていました。

      ランチ会はおいしいものを食べながら、どんなことをやっていきたいのか?
      を考え話し合ったりします。
      自分以外の人からのヒントをもらうこともたくさんあって、なるほど〜、と
      なってます。

      どういうことをやりたいか、はどんな人でありたいか、ということに
      つながってて、共通しているのは自分のあり方なんだな、と感じます。

      尊重しあえる人間関係があるほうが幸せだな〜とか思います。
      そういう関係性の中で仕事をしたいと思います。
      そしたら、僕から相手を尊重して接するってことが必要ですものね。

      いい音楽を創りたいと思ったら、いい音楽に触れることが大事だし。

      ただ、だいたいそうしたくても、わかってるけど何故かそうできない自分って
      いるわけですよね。やっぱり人間って喜びを得るためか、痛みを避けるか、その
      ふたつしか行動原理ってないな〜なんて思います。
      いろいろできない理由ってあるけど、やっぱり自分が傷つくかもしれない
      ことって一歩がでにくいんですよね。

      注射が嫌いだから、予防注射とかほんとうに苦痛です。
      でもうってみたら意外に痛くない、大人ですし。でも、僕のなかで注射は痛くて
      わめき散らかした子どのも記憶があるから今も気が重くなる。
      そういう過去の記憶が実態以上の痛み(心・気持ち)を自分にもたらしているから
      反射的に避けたくなるんですよね〜。。。

      でも注射はきらいだな。。。

      才能を認めよう。

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         山梨から戻ってきて、風景が少し違ってみえるようになりました。
        いろいろな人の人生をかいまみたり、感情の深い部分を感じたので、自分の感度が
        高くなったのだと思います。

        人はこの世界を自分が認識したいようにみているから、これはこういうものだっていう
        思いこみがあるとそれ以外に解釈できないのかもしれません。

        自分自身の捉え方もそうだと思います。
        着てる服も自分にはこういうものが似合うだろうっていうイメージがある。

        おもしろい話をききました。
        人の才能について。

        自分がその才能を認めることが大事って

        人を楽しませたり、人のつながりをつくることが得意だったり、それは自分にとってすごく
        普通のことだったら才能って思わないかも。
        でも、それが苦手な人にはすごくありがたい。そういう雰囲気を持っている人にあこがれることだって
        ある。

        もし自分が自分の才能を認めていなかったら、寄り合いみたいなもので終わってしまうかも
        しれないけど、それをサロンをつくってそこに集まる人が興味をもてるコンテンツを用意すれば
        お金を頂いて仕事にもなる。

        才能というと大げさに聞こえるかもしれないけど、自分がそれが好きで楽しんでやれる
        ことをしてると、その人もまわりも輝く。
        結果の差は大きいけど、そこは自分の才能だって受け入れているかどうか、という小さな差
        なのだと思うのです

        自分の興味のあること、すきなこと、それはどういうところに惹かれるからなのか?
        そういうのぐ〜ってつきつめると面白いだろうなって感じてます

        プチ旅行から戻りました。

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           久しぶりの書き込みです。
          道を歩いていたら、ねこ。ということで、パチリ。

          サロンでのミニコンサートは16日でしたね。やっぱりはじめの1,2曲ぐらいは緊張するものです。
          このコンサートはプロコーチご夫妻のはからいで実現したものだったので、縁というものに感謝だな〜
          と思いました。

          翌日17日〜20日まで山梨に行っていました。
          人間関係を学ぶワークショップです。
          自分が望む人生を生きるうえで、障壁になっているものは実は自分自身がつくりだして
          いることが多い、ということです。

          テストで98点とったら僕ならうれしい。誇れる。
          でも、なんであと2点頑張らなかったと親から言われて、ほめられた思い出がないと、
          なかなか自分に自信がもてない人になるかもしれない。

          そうするとこれをやろう!と思っても一歩がなかなか踏み出しにくい。

          ひとよりある部分ですぐれていたら、目立つ。それで、いじめられたら才能をだすと攻撃されると
          思いこんでしまう。
          それで、自分の才能をかくして生きてしまう。

          その人が持っているものを輝かして生きていく。
          そのためにも、それを阻害するものをみていくって感じのものですね。

          山梨からの帰りは台風の影響で電車が停止。
          いつ復旧するかわからないので、途中下車してもう一泊しました。
          思い出のある宿だったので、これもなにかの必然かな?と思いました。
          約3年前に泊まった場所なのですが、3年前の自分と比べて、いろいろなことが変化したんだな〜
          って実感しました。

          自分自身の捉え方がかわったことが一番大きな変化かもしれません。
          内面が変化することで環境もそれにあったものに変化していくものなのですね。

          3・11

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             昨日は、友人とスカイプで話をしていました。
            その人は、被災地にボランティアにいったとのことで、現地の様子をいろいろ
            聞かせてもらいました。

            海岸沿い数キロのところは津波の影響で酷い被害だそうですが、それ以外のところは
            比較的被災していなかったそうです。もちろん4カ月たって、いろいろなボランティアも入って
            復興していったというのはあると思いますが。

            ほとんどが揺れではなく、津波による被害のほうが圧倒的に大きかったってことですよね。


            物資は結構いきとどいていたそうです。
            今、どんなことが必要とされているの?ときくと、みんな話を聴いてほしいって感じだそうです。
            だから、こころのケアが必要だと思うって言ってました。

            被災直後の躁状態は脱しているかもしれない、でも先の見えない現実が迫って不安になったり
            しますよね。
            小学校では半分近くの生徒が亡くなったところもある。そういう子供たちのこころへの影響も
            きちんとケアしないと大人になって、何かでてくるかもしれない。長い支援が必要なんですよね。

            被災して何カ月もボランティアが入らなかった場所もあるそうで、その友人はそこにいって
            漁船の清掃をしていたそう。
            船の修理だけで2000万かかる。そんなお金はない。でも船がないと漁業できなくて生活
            できない。

            途方にくれると思うんですよね。

            でも、その清掃をしたことで、そのお父さん、少し前に進んでみようかな、という気になったって
            話されたそうです。

            それってすごく大きなことだな〜と、こころ動かされました。

            つながりとか、絆とかそういう言葉にすると軽くなっちゃうかもだけど、でも
            やっぱりそういうことが必要な社会に転換されつつあるんだろうな、と感じました。

            音叉からのメッセージ?

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              JUGEMテーマ:音楽

               
              これ何かわかるでしょうか。。。?

              音叉です。
              たたくと「ふぉわ〜ん」って感じの音がします。「ラ」の音がします。

              チューニングに使うものですが、僕はそういう意味で手にしているのではなく、
              ある人に、言われて、なのです。

              「音叉を聴いてみたほうがいいよ」、と

              ちょっと不思議な話に聞こえるかもしれませんが、そういった人も理由はわからない
              んですって。ただ、直感の声がして、それを僕に伝えているだけ。

              でも、何か意味があるに違いないと感じたんです。
              そう感じさせる言い方だったんですよね。

              それで、ピアノ調律センターに行ったとき、「音叉ありますか?」と尋ねたら
              実にいろんな種類があるから、まずは貸してあげます、ということで、今お借りしている
              というわけなんです。

              音叉って、たたいて音を出したあと、それをテーブルにくっつけると、音がテーブルに共鳴して
              広がるんです。それはちよっと「おお〜」って小さく感動します

              音叉って、先が二つに分かれている。これが共鳴しあって音が響くんですよね。
              それみて、奥さん「ふたりで共鳴して、それを周りに拡げていくってことなんだ」と言ってました。
              なるほど、と
              とても感性が鋭い人なので、言うことが的を得ていることが多い。

              僕に音叉をすすめた方は、こんなことも言ってました。

              「としくん、人体模型図をみるといいよ」

              へ?って感じでした。
              でも、それも一応みてみました。人体はひとつの宇宙のようです、それぞれの器官が
              それぞれの役割をはたしている。部分と全体。
              その両方を見る、感じる、ということが大切で、すべての存在には意味があるってことなのかな、
              と思ったりしました。

              その宇宙のような広がりを感じながら、響きを伝えていく。

              音叉と人体模型図から、そんなことを感じとりました。
              少し、不思議な話のように感じますよね。
              僕にそんなメッセージを伝えるなんて。。その方はたぶん別の星からきたんでしょうね。。
              な〜んて。


              気分転換

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                京都発で有名な鞄をもっていたら、それ〜じゃない?って人から言われて、
                なんでわかったの?っていったら自分も持ってるって。

                ん〜なんだかちょっとうれしかったです。

                昨日、一昨日とバスで旅行。
                長時間バスは腰が痛い。。。(笑)

                でも、やっぱりいい気分転換になるから楽しかったかな。。。
                地元の焼酎なんかが飲めたりしたので、そこがよかった。

                温泉と焼酎。

                よかったです。
                ホテルもすごく雰囲気がよくて、僕はあまり外ではぐっすり眠れないんですが、
                よく寝れましたね♪


                はじめて訪れる場所にいくとやっぱり、いい気をもらえると思うんですよね。
                たぶん、そういうのが創作にも反映されるかな、と思います。


                突発的に東京へ。

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                   週末は東京に行ってました。
                  最初から予定していたものでは、なく急きょです。
                  もう外から一歩もでたくないってほど疲れていたのに、別のエネルギータンクの
                  スイッチが入ったように、パワーが湧いてきました。

                  結果として、行ってよかったのです。
                  東京に行って特に何をしていたというわけでもないんです。

                  ホテルの外に出たのは、食事と本屋ぐらい。

                  でも、本屋で自分がピンとくるものを選んでみる、ということを久しぶりに
                  やってみて、そういうことが必要だと感じたんですね。

                  選んだものは、今の自分に必要な情報なわけです。
                  買った本を、ホテルの部屋で読みながら考えて。。。。

                  あ〜ずいぶんぬるま湯的な時間をすごしてきたな〜と。
                  怖いけど、ワクワクする。そういうことを自ら作り出すために時間と
                  エネルギーを注がないとね、と思いました。

                  ほんとうにやりたいことのために時間を使おう。そう思いましたね。

                  好きなことをやっている人って。。

                  0
                    北海道旅行の続き。。。
                    ロープウェイにのぼり山を散策するコースがありました。
                    ロープウェイに上りつつ雲海をみることができてラッキーです。
                    天候に左右されるらしいのでね。

                    散策にはネイチャーガイドさんが付きました。
                    どうしてそういうお仕事をされているうのか、ということに興味がありました。
                    そのガイドさん、僕の直感では、前は違う職業だったのではないかな?と思ったのもその理由のひとつです。

                    帰りのロープウェイで話す機会があったので、どうして、今の仕事をするようになったのか質問してみました。
                    どうやら、以前はラジオ局で働いていたとのこと。都会で機械とか相手にしていて、だんだん疲れを感じるようになったとか。。。

                    休日には山に登ったりしていたそう。

                    僕は、そのラジオ局の仕事から今の仕事に変わるとき、ずいぶん悩んでなのか、すぐにポンと今の場所にこれたのかに興味があって聞いてみました。

                    どうも、そういう自然に携わる仕事をしたい、みたいなことを言っていたら、知り合いから「募集あるから行ってみたら」、と言われので行ったら係わるようになったのだそう。
                    だから、う〜ん、って悩むより自然と流れがきたって感じだと話されていました。

                    僕はそれを聞いて、おもしろいものだな〜と思いました。
                    もうね、話をしながら楽しそうでいきいきしている感じが伝わるんですよね。
                    好きなことで自分にあった道にいくとき自然と扉が開いていくようなことってあるんだと思うのですね。

                    楽しそうに話に夢中になっていたら、あっと言う間にロープウェイも下に着き、
                    ガイドさん「ごめんなさいね、しゃべりどうしで。。(笑)」なんてね。
                    いやいや、いいのです、はは、僕にはいい話が聞けたと思い、雲海も話も2度おいしいって感じでした♪

                    こころをニュートラルに。

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                      昨日は、コーチングのセミナーに参加してきました。
                      コーチングを使って〜をする、というよりも、コーチングそのものを学ぶ
                      という内容でした。

                      参加者もプロのコーチとして活動されている方も結構いらっしゃったみたいで、わりに深くなったように思います。

                      深くというのは、内容もですが、皆のコミットが深いので、そこに
                      流れるエネルギーが濃い、という感じです。

                      そういう時は、終わったあとに、ど〜っと疲れるので分かるのです。

                      本で学ぶのもひとつの有効な手段ですが、やはり「その場」にいって学ぶっていうのが、一番の学びだと僕は思います。

                      知っていることと、できることの間にはものすごく大きな隔たりがあって
                      知っているんだけど、やっぱり使いこなせてない、と自分のことを感じたわけです。
                      それは感情があるからなんですよね。
                      そして、その感情をつくりだす、観念がその奥にある。
                      でも、自分の嫌な感情ってなるべく見ずに避けたいわけだから、その向こうの観念にはなかなか到達できない。

                      人が同じような場面で、同じような行動をとってしまうのも、そういう原理だと思うのです。

                      それを頭でなく、腹の底に落とし込んで理解してしみついている、というレベルであれば、ニュートラルな自分でいられるのだろうと感じました。

                      すぐれたコーチというのは、実にニュートラルだそうです。
                      すべてが中立という感じなのだそうです。

                      他の人の話でもそれは聴いたことがあるし、実際、ほかのコーチというか、インストラクターでも同じ雰囲気の方にお会いしたことがあるので、なんとなくわかる気がしました。

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                      1996
                      1996 (JUGEMレビュー »)
                      坂本龍一
                      インスツゥルメントアルバムとして史上最高峰です。
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                      その構築美を堪能できるベストアルバムです。
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