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才能を認めよう。

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     山梨から戻ってきて、風景が少し違ってみえるようになりました。
    いろいろな人の人生をかいまみたり、感情の深い部分を感じたので、自分の感度が
    高くなったのだと思います。

    人はこの世界を自分が認識したいようにみているから、これはこういうものだっていう
    思いこみがあるとそれ以外に解釈できないのかもしれません。

    自分自身の捉え方もそうだと思います。
    着てる服も自分にはこういうものが似合うだろうっていうイメージがある。

    おもしろい話をききました。
    人の才能について。

    自分がその才能を認めることが大事って

    人を楽しませたり、人のつながりをつくることが得意だったり、それは自分にとってすごく
    普通のことだったら才能って思わないかも。
    でも、それが苦手な人にはすごくありがたい。そういう雰囲気を持っている人にあこがれることだって
    ある。

    もし自分が自分の才能を認めていなかったら、寄り合いみたいなもので終わってしまうかも
    しれないけど、それをサロンをつくってそこに集まる人が興味をもてるコンテンツを用意すれば
    お金を頂いて仕事にもなる。

    才能というと大げさに聞こえるかもしれないけど、自分がそれが好きで楽しんでやれる
    ことをしてると、その人もまわりも輝く。
    結果の差は大きいけど、そこは自分の才能だって受け入れているかどうか、という小さな差
    なのだと思うのです

    自分の興味のあること、すきなこと、それはどういうところに惹かれるからなのか?
    そういうのぐ〜ってつきつめると面白いだろうなって感じてます

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