昨日は友人が主催した講演会に行ってきました。
規模が大きかったので、準備が大変だっただろうな〜と思い、応援したくて行きました。
行って気が付いたのは、人はなぜ応援したくなるのか?ということ。
実はその講演会、みていて楽しそうにやってはいなかったように感じたのです。
すご〜く頑張っている感じは伝わったのですが、苦しみを感じる頑張りだったのです。
ほんとうにやりたいことだったのかな?と感じてしまったのです。
いや、正確にはやりたい形でやれたのかな?ですね。
人が応援するのは、やっているひとが無心で真剣に楽しんでいる様子を肌で感じたいから
だと思ったのです。
その人の想いがどこにあるか?
無心で真剣にってのはそのひとらしさが100パーセント出せている状態だと思います。
だから、軸が自分の中心にないと見ている人には、クリアにその人の良さが伝わっていかないな、と。
自分でコンサートをやるなかで、自分を脇において楽しめなかった経験が
フラッシュバックしました。
相手をたてることと、自分を低めることは違うんですね。
対等な関係をいかにもてるか?とっても難しいことですが、自分らしさを出すには大事なんですよね。
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1996 (JUGEMレビュー »)
坂本龍一
インスツゥルメントアルバムとして史上最高峰です。
ピアノ・チェロ・バイオリンというシンプルな構成で演奏されることで、楽曲のもつ力がよりクリアーに伝わってきます。和音の展開の仕方や和音ひとつひとつの響きの美しさというものが、アコースティック楽器で奏でられることでより感情に訴えかけてくるからです。
坂本氏のピアノや音楽の本質は、厳選された音で、音空間を理知的に構築されているところにあると思います。
その構築美を堪能できるベストアルバムです。
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