<< 風邪悪化。 | main | 曲作りの日々。 >>

抑え気味に。

0
    JUGEMテーマ:音楽


     ようやく復調傾向になりつつあります、風邪。
    でもまだ鼻がたれて困っちゃいます。寒さも身体にこたえるので防寒しまくりです。

    戯曲の音楽の方も着々と出来つつあります。
    2パターン創ってお持ちしようと思います。

    演出家さんのオーダーに近いものをひとつ。
    もうひとつはそのイメージをくみつつ自分のイメージも入れたもの。

    ただ戯曲は基本的に読むことによって想像力をかきたてるものなので、
    映画のような派手なものではないだろうな、と抑え気味にしています。
    曲そのものよりアレンジ的なことを抑えようと思います。

    日曜日に調律していただいたので、自分のピアノで録音しています。
    自分でいうのもなんですが、これはいい音です。
    録音に映える音というのですかね。。。いいピアノです。

    決してものすごく高価なピアノってわけでもないのですが、すごく響き
    がいいのですね、楽器全体が鳴ってくれる感じ。
    ピアノはすべてが共鳴しているから、その具合がいいのでしょうね。
    このピアノのブランドトーンだと思います。

    なので、これで録音作業するのは楽しいです。

    コメント
    ひさしぶり〜。
    僕は2週間程まえに流行のインフルにかかっちゃったよ...。トシくんも気をつけてね!
    • take
    • 2012/02/08 9:04 AM
    あら!?大丈夫?なんか流行ってるね。
    僕はインフルエンザじゃなさそで元気になってきたけど、お互い気をつけようね〜。
    • とし
    • 2012/02/08 10:45 PM
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    calendar
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2024 >>
    selected entries
    categories
    archives
    recent comment
    recommend
    1996
    1996 (JUGEMレビュー »)
    坂本龍一
    インスツゥルメントアルバムとして史上最高峰です。
    ピアノ・チェロ・バイオリンというシンプルな構成で演奏されることで、楽曲のもつ力がよりクリアーに伝わってきます。和音の展開の仕方や和音ひとつひとつの響きの美しさというものが、アコースティック楽器で奏でられることでより感情に訴えかけてくるからです。
    坂本氏のピアノや音楽の本質は、厳選された音で、音空間を理知的に構築されているところにあると思います。
    その構築美を堪能できるベストアルバムです。
    links
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM