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象徴。

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    演出家の加藤さんが経営していたバーが、今年の1月末に閉店した。

    その閉店最後の1日と、これまでの歴史をまとめた、テレビ番組OA分
    をみた。

    30分番組のなかに、加藤さんの歴史がギュッと詰まっていた。
    もちろん僕は、加藤さんの全てを知っているわけじゃない。
    そのお店も2回、足を運んだだけだ。

    でも、一緒に何度か作品を作ったなかで知った加藤さんという人が、
    とっても良く現れていたな、って感じた。

    あるお客さんが、番組の中で言ってた。
    「久しぶりに行っても、受け入れてくれる感じがする」って。

    いつだったか、加藤さん言ってた。
    バーカウンター越しに観る人間模様は、面白い。
    自分の演出もそことつながっているって。

    人間に対する探究心。それがベースにあるから、相手は
    受け入れてくれる感じがするのかなって。

    それが、あのバーには凝縮されてたし、番組にも
    にじみ出ていた。よかった〜、ほんまに。

    加藤さんの象徴だった。



    その人がすご〜く大切にしていること、興味があること。
    そんな風に口にだして言ってなくても、心からそう
    感じていることは、人に伝染していくものなんだね。

    閉店最後の1日に来た、常連客と、その関係性をみてそう感じた。


    閉店後は名古屋駅近くに移転になる。

    今、改装中。出来上がるプロセスは楽しいもの。
    昨日、現場に冷やかしに見にいってもいいですか?って言ったら、いいよ、って
    今度行ってみよあ
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