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こころの地図。

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    ジャズクラリネット奏者、北村栄治さんのコンサートに行ってきた。

    米寿を祝して、サントリーホールでのコンサートだった。


    北村さんの歩んでこられた道が、そのコンサートには凝縮されていた。


    僕の印象に残っているのは、北村さんがクラッシックの曲を吹かれている
    時の様子だ。

    60歳ぐらいの時かな?クラッシックを、先生について習い始めたそう。
    その先生とジョイントで演奏するコーナーもあった。

    正直、演奏はハラハラして聴いてた。


    ご本人も、汗汗な感じで吹かれていたし。


    自分でも演奏がイマイチと感じたのか、先生の邪魔をしてしまいまして。。
    と演奏後におっしゃっていた。本心だと思う。

    「この次はしっかり練習してリベンジしたいと思います」だって。

    ん〜88歳で、この次はリベンジって思えるものがあるって素晴らしいじゃないですか!
    で、別に88歳だからとかじゃなく、この方は、そうやって音楽の道を歩んでこられたん
    でしょう。

    終わりなき旅ですよ。

    その旅の中で出会った仲間が財産。
    多くの仲間、そして家族がが出演されたコンサートをみて僕はそう感じた。

    お客さんも、僕も、北村さんのそういうあり方に惹かれて
    集まっていたように思う。


    志した道を、歩み続ける。
    あのコンサートには、それが凝縮されていた。


    だから、僕もつい考えた。

    これがマイライフ!
    それは何か?
    どんな人生模様を描くのかな?


    でも、考えて描くものでもなく、すでに心の中にあると思った。
    こころの地図っていうのか。
    それにしたがって行くと、最終的に自分らしい模様になっていく。


    その地図は、みな持ってる。

    でも忘れちゃう人も多い。


    北村さんは、こころの地図を忘れなかった人。そう感じた。

    JUGEMテーマ:音楽



     

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